本当はすごい私

ルールに従って要望書を書く

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ルールに従って要望書を書く



●成功とは、人生を自分の流儀で過ごせることに他ならない


事業や蓄財の成否は、あなたとあなたのインナーCEOとの協力関係---正確にはインナーCEOが上の上限関係---によって決まる。インナーCEOに協力を求めるときには一定の決まりを守り、しかるべき手順を踏んだほうがいい。そのほうが成功する確率が高くなる。最初の二つのステップを紹介する。

第一ステップ 自分の望みを明らかにし、イメージを膨らませる
第二ステップ 最も望ましい結果が得られるように要望書を作成する。


第一ステップ---自分の望みを明らかにし、イメージを膨らませる



自分の望みを明らかにしてイメージを膨らませるには、まず自分の望みを列挙し、重要性によって優先順位をつけることである。どんなの望みがあるだろうか?売上増加、コスト削減、マーケティングの改善、欠員補填、社員の生産性向上、製品ラインの拡充などだろうか?解決しなければならない問題はないだろうか?あるいは新しい投資機会を見つけたいとか、株式投資や商品取引の利益率を上げたいという希望は?ネットワークビジネスの紹介者数をどんどん増やしたいとか?何か必要な資源は?こんな風に自分の生活を見直し、望みや改善が必要だと思うことを列挙する。

第11番目の鍵を使い始めたばかりの頃は計画、個別の仕事、業績、物事の展開など実現したいと思うことをすべて列挙する。要望の数が多ければ、重要性と自分の身辺への影響の大きさを考えて優先順位をつける。「あらゆる計画、仕事、業績、シナリオが実現するとしたら、私の事業、経済状態、生活に最も大きな影響を与えるのはどれだろう?」と自問するわけである。そしてリストの項目を並べ替え、その順位に従って項目ごとに要望書を書く。

第11番目の鍵を使い始めて間もない頃には、おそらく長いリストができあがるだろう。そのための優先順位を付けることは、とても大切な仕事である。第11番目の鍵を使い続け、リストの項目がなくなると、今度はいまその瞬間のことを考えるようになる。いま何が起こっているか、いま必要なことは何か、いま要望すべきことは何か、という具合である。

こうして自分の望みを明らかにしたら、今度は望みがかなったときの生活環境をイメージして、どんな生活をしたいかをインナーCEOに伝える。多くの人は、望みをかなえることには熱心だが、「どんな生活をしながら」ということにはまるで無関心である。インナーCEOに要望を出せば生活の質、幸福のレベル、ストレス、人間関係といったこともぐんと向上する。

目標の種類によって生活スタイルが限定されるということはほとんどない。自分がどんな生活をしたいかをじっくり考え、自分の希望の条件をはっきりさせるべきである。私はこれを「生活スタイル要件」と呼んでいる。たとえば私の仕事関係の知り合いには「年収25万ドル」とか「億万長者」を目標にしている人が大勢いる。この目標は1日20時間働いても、2時間しか働かなくても達成できる。社員が数百人いてもゼロでも達成できる。事業主でも社員でも達成できる。大きなストレスを抱えてあくせく生活しても、ゆったりとリラックスして生活しても、家族や恋人と過ごす時間が多くてもほとんど無くても、たくさん旅行できてもほとんどできなくても達成できる。

1日のなかでとくに働きたい時間帯、または働きたくない時間帯があるだろうか?その時間帯には何をしたい、または何をしたくないだろうか?好きな仕事や得意な仕事があるだろうか?とくに苦手で、これだけはやりたくないと思う仕事があるだろうか?あなたが一緒に仕事をしたいのは、どんなタイプの人たちだろうか?上司、同僚、見込み客、顧客、提携先として好ましいのはどんな人たちだろうか?

生活スタイルの選択肢は、ほとんど無限にある。あなたにとって最も重要な要素が何かを見極め、必要に応じて要望書に書き加える必要がある。要望を出せば必ず望み通りの生活スタイルが得られるというわけではないが、駄目だったとしても少し不満に思うか、がっかりするだけのことである。うまくいけば望み通りか、それに近い結果が得られる。要望書に書かなければ可能性はゼロである(インナーCEOが単独で、あなたの生活スタイルを望み通りにすることもあるので、そうした幸運なケースは別だが)。

私はさまざまな製品・サービスを扱うインターネット事業で成功を収め、大きな利益を得た。その事業からの収入はいまだに増え続け、しかも現在の生活スタイルは私の望み通りのものである。

私が望み通りの生活スタイルを手に入れることができたのは、最初から目標の一部として生活スタイルを重視していたからである。自分が植えた事業の種が育ち、成長するにつれて、徐々に自分がしたいこと、したくないこと、どんな生活をしたいのかが明らかになっていった。そこで私は第11番目の鍵を使って、インナーCEOに要望を出した。もっとも、すぐに思い通りの生活環境が手に入ったわけではない。すべての条件が整うまでに3年かかった。しかしいまは満足している。大切なのは生活スタイルを最初から考慮し、目標の実現を願うことである。あなたにも、ぜひそうしてほしい。

目標によっては生活スタイルを考える必要が無い場合もあるが、それ以外の場合は自分の希望をじっくり考えて、要望書のなかではっきり伝える必要がある。目的地に到着してみると、想像していたのとはまるで違っていたということはよくある。従って目標やニーズや希望の生活スタイルが変わったときには、その都度インナーCEOに変更を依頼する。

このようにインナーCEOの助けを借りて実現したい計画、仕事、業績、物事の展開、生活スタイル(私はこれらを「材料」と呼んでいる)をすべて列挙したら、いよいよ要望書の作成に取り掛かる。





第二ステップ----最も望ましい結果が得られるように要望書を作成する



私や私の顧客、生徒がいつも使っている11のガイドラインに沿って要望書を書けば、より高い確率で要望書が承認され、見えないネットワークに送られ、望みがかなう。終わりでいくつか要望書のサンプルを紹介する。これらを見れば、ガイドラインに沿った要望書の書き方がわかるだろう。

ガイドライン1----要望は要望にすぎない



要望書を作成するときにまず心得ておかなければならないのは、インナーCEOへの要望はあくまで要望であって、必ず承認されるとは限らないということである。要望書に書かれていることは、あなたの意識という限られた視野から見た望みにすぎない。

要望書がインナーCEOのデスクに届くと、彼はこれを慎重に検討する。現在進行中の計画や、すでに開始準備が整っている計画にはどんな影響があるか、あなたの人生の目的や使命に、どんな影響があるかを考えなければならない。そしてその他の影響も考慮して、望みをかなえるべきか否か、もしかなえるなら、いつどのようにしてかなえるかを決める。

企業で働いたことがある人ならよくわかるだろうが、プロジェクトが承認され、資金が配分されるまで待たされることはよくある。上司、提携先、取締役会、銀行、投資家にプロジェクトを提案して資金が下りることもあれば、下りないこともある。また提案がすべて承認されることもあれば、一部だけ承認されることもある。インナーCEOへの要望もこれと同じである。

インナーCEOに要望書を出すときには、企業の場合と同じで、熱心に頼むのはいいが、自分の望みが通ることに固執すべきではない。また期限を設けたり、詳細を指定したりするのもよくない。

実際には自分のためにならない目標を立て、何としてもそれをやり遂げようとしている人に対しては、インナーCEOも手助けの手を差し伸べにくく、本人もただ苦しいだけである。ワイルドカードについてくどくど説明したのは、このことをわかってほしいためである。つまり、バスを運転しているのはあなたではない。自分では最も良い選択だと思っても、それは意識レベルの判断にすぎず、あとになって結局間違っていたということはよくある。

私は第11番目の鍵を使ったすでに事業や蓄財で成功を収めた、いわば「第11番目の鍵のベテラン」である。それでも自分にとって何が最善かについては判断を誤ることがある。たとえば自分ではこうしたいと思ったり、すばらしい計画だと自信満々だったり、大変なことになったと慌てたりする。しかしあとになってみるとまるで見当違いだったということはよくある。こうした間違いが起こるのは、私たちの意識に狭い視野しか与えられていないためである。

したがって要望書を作成するときには、結果にこだわりすぎない態度が必要である。またこうした態度からは、謙虚な気持ちが生まれる。謙虚さは、長期的な成功を収めるための必須条件であり、また心に安らぎをもたらしてくれる。自分の望みに対するこだわりや執着を捨てれば、気持ちが柔軟になり、選択肢が増え、大きな力が生まれる。自分の目標にあまりのめりこまず、流れに身を任せる気になればストレスも減るだろう。

第11番目の鍵を使い始めたばかりの頃、多くの人はこうした心境をなかなか会得できずに苦しむ。私たちは皆、自分が運転席に座り、事態を掌握し、自分にとって何が最善かを知っていると思っている。この思い込みを脱却するのは難しい。しかしその「溝」を跳び越えれば、そして事態をコントロールしているのは自分ではなくインナーCEOだと実感できれば、その後の人生には間違いなく良い影響があるだろう。



ガイドライ2-----あらゆる仕事・計画に関して要望書を書く



事業でも蓄財でも、重要な仕事や計画(たとえば会議に出席する、売り込みの電話をかける、セミナーに参加する、求人面接を行う、新しい納入業者と契約する、新しい依頼人の仕事を引き受けるなど)があるときには、目標が実現するように、事前にインナーCEOに要望書を送っておく。

インナーCEOと呼吸が合うようになれば、目標のなかには、自分が要望書を書くまでもなくインナーCEOがすでに着手しているものがあるとわかってくるが、最初のうちは、重要な仕事や計画についてはすべて要望書を書いたほうがいい。そこでまず要望書の書き方を覚える必要がある。書き方を覚え、その後の展開を見て対応しているうちに、インナーCEOとの協力関係ができてくる。

私には現在60件の要望がある。この数は私にしては少し多めである。ただし私は重要だと思う事柄についてはすべて要望書を書くので、いつもある程度の数の要望がある。あなたにも、そうすることをお勧めする。事業や蓄財に関する要望書を紹介するが、私生活に関することで要望書を書いてもいい。ここ1年間で、私がインナーCEOに提出した要望書のなかからいくつかピップアップしてみる。


●フロリダ州からバージニア州に引っ越せるようにしてほし。
●他者とトラブルになっている問題を、法的手続をとることなく解決できるようにしてほしい。
●妻とこれから生まれてくる息子が、安産と健康に恵まれるようにしてほしい。
●息子が夜泣きせず、ぐっすり眠れるようにしてほしい。
●腹が立っている問題があり、それを解決できるようにしてほしい。
●インターネットビジネス用に新しいレンタルサーバーが見つかるようにしてほしい。
●本の企画書の執筆、編集がうまく進むようにしてほしい。
●バージニア州のシャーロッツビルに引っ越すにあたり、最高の条件の家を最も有利な価格で最も有利な時期に購入できるようにしてほしい。
●自宅学習教材の開発がうまくいき、マーケティングが成功するようにしてほしい。
●成功プログラムの「アルティメット・ライフスタイル・アカデミー」の開発がうまくいき、運営が軌道に乗るようにしてほしい。
●現在行われている新居の改築がすべて予定通りに予算内で終わるように、業者を導いてほしい。
●コピーライターに依頼している広告とセールスレターがうまくできあがるように、コピーライターを導いて欲しい。
●弁護士に依頼しているいくつかの契約交渉が上手く進むようにしてほしい。
●電話セミナーが大成功し、できるだけ大きな収益を得られるようにしてほしい。
●出産後、睡眠不足が続いている妻が、心身の健康を維持できるようにしてほしい。
●個人トレーナーの指導のもと、フィットネスの目標を達成できるようにしてほしい。
●最近続いている消化不良を治してほしい。


私は、アーヴァという友人が教えてくれたことわざがとても気に入っている。「アッラーの神を信じよ。ただしその前にラクダの足を縛ることを忘れるな」ということわざである。インナーCEOがどんな計画に着手しているかは、私たちの知恵の及ぶところではない。したがって楽観せず、念のためにあらゆる計画について要望書を出しておくほうがいい。

つまりラクダの足を縛っておくというわけだ。インナーCEOに要望書を書けば、それが見えないネットワークに送られ、魔法の力が働く可能性がある。しかし要望書を書かなければ、それが見えないネットワークに送られることも、検索エンジンによる調査が行われる可能性はゼロである。インナーCEOが単独であなたの望みをかなえる計画に着手していない限り、あなたの世界には何の変化も起こらない。

また、何かわからないことがあればすぐに要望書を書き、インナーCEOに詳しく尋ね、指示を求めよう。どんな製品・サービスを販売すべきかわからないときには要望書を書こう。どんな戦略やテクニックでそれらを販売すべきかわからないときにも要望書を書こう。どんな事業を起業もしくは買収すべきかわからないとき、どんな社員、請負業者、納入業者を選ぶべきかわからないときにも要望書を書こう。上司、部下、同僚との関係がうまくいかないとき、またはより良い関係を築きたいときにも要望書を書こう。心配、恐怖、怒りという感情に悩まされ、それから開放されたいときにも、要望書を書いて癒しをもとめよう。

どんな望みを書いてもいい。ちっぽけで取るに足りない望みだとか、要望書を書くまでもないなんて思う必要はない。インナーCEOはどんな望みでも真剣に受け止め、検討してくれる。あなたも手を抜かず、自分に影響があること、これから影響があるかもしれないことについて一つ残らず要望書を書く。


ガイドライン3----必要に応じて要望を分割し、個別に協力を求める



規模が大きく込み入った要望の場合は、必要に応じて問題を小さく分割し、一つの要望書のなかで個別に協力を求めるといい。簡単な要望の場合は分割の必要はない。

たとえば新規株式公開(IPO)の準備は、複雑な仕事である。単純に「我々のIPOを成功させてほしい」と頼んでもいいが、それではやはり漠然としすぎている。ブルー・オーシャン・ソフトウェアの場合には、私は次のような段階に分けて協力を求めた。


●投資銀行が門戸を開いてくれるように、一般のベンチャーキャピタルと提携する。
●企業の信頼性向上のために、ソフトウェア業界の大物を少なくとも二人、取締役として招く。
●IPOの実現に向けて、一流の投資銀行と手を組む。
●できるだけ高い初値がつき、高い株式評価が得られる。
●こうした取り組みを実行すべき、絶好のタイミングをとらえる。
●IPOという刺激的な経験を心から楽しむ。

私はこのように要望を分割し、個別に協力を求める要望書を作成した。この要望書は、あとで紹介するサンプルのなかに含まれている。

要望書を分割すべきかどうか、分割するならどのように分割すべきかということは、すぐに判断できる場合もあれば、少し検討が必要な場合もある。自分が書いた要望書を見直し、「漠然としすぎていないだろうか?もっと細かく分割できないだろうか?」と考えるといい。迷った場合は、分割することをお勧めする。ガイドラインを守っている限り、細かすぎて失敗することはほとんどない。一方あいまいな要望書を書けば、徒労に終わる可能性がある。

複数の異なる要望がある場合、一通の要望書に書くべきか、それとも別々の要望書にすべきかという質問をよく受ける。これについてはっきりとした決まりはないが、私自身は、別にすることが多い。経済的な要望だけをまとめて一通の長い要望書を書くなど、テーマが同じであればまとめることもある。しかし経済的な要望と人間関係の要望を、一緒にすることはない。テーマが違う場合は、要望書も別にする。

ただしこれは、人によって異なる。あなたとあなたのインナーCEOにどんな方法が合うかは、やってみなければわからない。とにかくこの種の問題で迷ったときには「これがもし会社だったら」と考えることである。たとえばCEOに提出する企画書をつくるとして、「まったく関連が無い25の計画を、250ページに及ぶ一つの企画書にまとめて、そのなかでそれぞれに承認を求めるのと、計画ごとに企画書をつくるのでは、CEOはどちらを好むだろうか?」と考えるわけである。私が知る限り、たいていCEOは、テーマを絞って書いた企画書のほうを好む。なぜならそのほうが読みやすく、考えをまとめやすく、承認するかどうかの判断を下しやすいからである。しかしこれは人によって、またその人のインナーCEOによって違うので、実際に試してみるしかない。

要望書を書き慣れてくると、要望書を分割すべきかどうか、分割するならどんな項目ごとに、どんなふうに分割すべきかがわかるようになる。ある程度時間をかけ、あきらめずに取り組めば必ず習得できる。




ガイドライン4----要望を具体的に伝えながら、インナーCEOの回答を制限しない工夫をする



見えないネットワークでやり取りされるメッセージは、常に杓子定規に解釈される。あなたのインナーCEOは、あなたが書いていることを深読みしたり、行間を読み取ろうとしたり、あなたの真意を推し測ろうとしたりはしない。

見えないネットワークは、「完全一致」方式である。したがって望みは、どこまでも具体的に表現しなければならない。正確な言葉を使うことは、要望書を書くときの鉄則である。ところが新しい生徒や顧客に要望書の書き方を教えるときには、次のような表現をよく目にする。


●「大きな利益」
●「早く」
●「収入を増やす」
●「人間関係を改善する」
●「家族と過ごす時間を増やす」
●「金銭問題を解決する」
●「すごくいい結果が出る」


こうした表現を見かけると、私はいつも次のように指導する。

●「大きな利益とは、どのくらいの利益ですか?インナーCEOにわかるように説明してください」
●「早くとはどのくらいの期間ですか?三時間ですか、三日ですか、それとも三週間ですか?」
●「どれくらい収入を増やしたいのですか?またどれくらいの期間の収入のことを言っているのですか?一週間ですか?、一か月ですか、四半期ですか、それとも一年ですか?具体的に説明してください」
●「誰との関係をどのように改善したいのですか?その人との間にどんな問題があるのですか?」
●「家族と過ごす時間を増やすだけでは、インナーCEOには意味がわからないでしょう。一週間に四時間とか、毎日夕方に一時間とかもっと具体的に説明してください」
●「すごくいい結果とは、どんな結果ですか?」

見えないネットワークでは、何もかも文字通りに解釈されるので、要望は常に正確に説明しなければならない。あいまいな内容の要望書だと、インナーCEOは「何のことかわからない」とでも言って、くずかごに捨ててしまうだろう。私がこう説明すると「でもどうしてそこまで詳しく説明しなければならないのですか?インナーCEOは私たちの一部なのだから、私たちの真意はわかっているでしょう」と多くの顧客が言う。インナーCEOは、私たちの真意を知っている場合もあれば、知らない場合もある。だから重要なことは細かく説明しておくほうがいい。そうすれば確実に真意が伝わる。

ただし細かく説明することで、インナーCEOの回答を制限するようなことがあってはならない。つまり自分の要望は正確に説明しながらも、インナーCEOには自由に答えられる余地を残すべきである。なぜならインナーCEOや見えないネットワークの回答を制限すると、彼らの力を抑制することになるからだ。


どうしたらインナーCEOが自由に回答できるのか



では、要望に対する回答に制限を設けないとはどういうことかを説明しよう。まず要望が承認されると、見えないネットワークの働きによって、要望に完全に一致する回答が得られる。つまり目標を実現させるための人材、アイデア、資源、テクニック、戦略の選択肢がいくつか得られるわけである。インナーCEOはさらにこれらを検討して、最も良いものを選ぶ。

たとえば「売上高を2倍にしたい」という要望書を書くとしよう。インナーCEOがこの要望を承認すると、最終的には、どんな形にしろ理想的な結果が得られる。しかしあなたが要望書のなかで条件を細かく決めると、それが障害になって、理想的な結果が得られないことがある。なぜなら見えないネットワークは、完全一致方式であり、理想的な結果とその条件が一致しないことがあるからだ。

たとえば要望書に「品番ZX55の製品の販売数を56件増やして、売上高を2倍にしたい」とか「社外営業マンを4人増やして、売上高を2倍にしたい」とか「これこれの方法で、売上高を2倍にしたい」と書くと、結果をかなり限定することになる。売上高を2倍にするには、あなたが指定した方法よりもっと良い方法があるかもしれない。

こう言うとあなたは「間違った条件を設定して回答の幅を狭めたとしても、インナーCEOなら私の言葉を無視して、理想的な結果をもたらしてくれるだろう」と思うかもしれない。しかし私の経験から言うと、それはほとんど期待できない。繰り返しになるが、見えないネットワークでは、すべて文字通りに解釈される。

「欠員を補充する」、「新たに納入業者や請負業者を探す」といった場合も同じで、「最適な人材や業者が見つかるようにしてほしい」と頼むのはいいが、人や企業を指名するのは得策ではない。「誰それを雇いたい」とか「これこれの納入業者(あるいは請負業者)と取引を始めたい」と言うと、インナーCEOの回答の幅を狭め、結果を限定することになる。そこで「私にはこれこれが必要だ(私はこれこれの目標を達成したい)。そのために最も良い方法を教えてほしい」と言うほうがずっと効果的である。

繰り返しになるが、意識という限られた視野のなかであなたが目指すこと、インナーCEOが広い視野に立って設定する目標とのあいだには、しばしば大きな開きがある。何しろインナーCEOは、あなたの人生の目的と使命を把握し、また見えないネットワークの膨大な資源を利用できるのである。

すべてを自分で判断する必要がないことは、私にとっては喜ばしいことである。私にも健全な自尊心と、自分の知性と能力に対する自信はあるが、同時に自分の視野や、情報・資源の収集力に限界があることを知っているからである。

あなたの真の目標を閉め出さないように、ドアは常に開けておきなさい。そうすれば、あなたの予想を超えた成果やあなたの状況を大きく変える出来事がもたらされるだろう。

実は、開けておかなければならないドアは、もう一つある。仮にあなたの望みが「年収25万ドル」で、その望みがインナーCEOに承認されたとしよう。そして見えないネットワークの働きによって要望に完全に一致する回答がいくつか見つかり、そのなかから年収25万ドルを稼ぐ最適な方法が見つかったとする。しかし実はあなたには、もっと大きな可能性があったのだとしたらどうだろう?同じ仕事をして、あるいは同じ労働時間、同じ労力で年収27万5000ドル、あるいは30万ドル、あるいは50万ドル、あるいは100万ドルが可能だったとしたら?

見えないネットワークは、完全一致方式である。「年に25万ドル稼ぎたい」と言ってそれが承認されれば、その金額が上限である。したがってたとえ年収25万ドルがあなたの目標だったとしても、そういう表現を使うと可能性を限定することになる。このドアを開けておくには「またはそれ以上」とか「またはそれより短期間で」とか「またはもっと良い」という言葉を付け加える必要がある。

繰り返しになるが、インナーCEOと見えないネットワークの世界は、完全一致方式である。したがって要望書を書くときには「年収25万ドル」に「以上」という二文字を付け加えるかどうかで、状況がまるで変わってくる。

実は他の方法でこうした制限を取り除かなければならない場合もあるのだが、たいていは「販売担当部長の席が空いている。私としては誰それが適任だと思う。私の判断が正しければ、彼(彼女)を雇わせてほしい。私の判断が誤りならもっと良い人材をもたらしてほしい」という言い方でいい。

ブルー・オーシャン・ソフトウェアのIPOの件で要望書を書いたときには、先ほど挙げた項目に要望を分割した。ただし項目によっては、不適当なものがあるかもしれないため、回答を限定しないように工夫した。

要望を分割することは大切である。「IPOの成功に協力してほしい」という要望では、見えないネットワークでも完全に一致する回答はなかなか見つからないだろう。しかしIPOの成功をたとえば6つの項目に分ければ、一部もしくはすべての項目で完全に一致する回答が得られるだろう。その方が目標を達成できる可能性が高くなる。

要するに、自分の要望を正確に伝えながら、インナーCEOが自由に回答できる余地を残すことが大切である。



ガイドライン5----要望書のなかですべてを説明する



要望書を作成するときには、インナーCEOは、実際にそこに書かれていること以外は知らないと思っておいたほうがいい。したがってインナーCEOがその要望書を読んだだけで、承認するかどうかを判断できるように、必要なことをすべて説明する必要がある。

会社で重要な事業計画の許可や資金を求める場合のことを思い浮かべてほしい。上司、提携先、銀行に企画書を出すときには、自分の主張を細かく説明し、裏付け資料を添えて提出するだろう。大まかであいまいな説明しかせず、あなたの主張と要望が何なのかを苦労して調べさせたりはしないだろう。インナーCEOに要望書を提出するときも同じである。

ただしこのガイドラインには一つ例外がある。私自身の経験を例に挙げて説明しよう。私には希望の生活スタイルがある。その内容については過去に、長文の要望書のなかで詳しく説明したことがある。私はこの生活スタイルを「物書きの生活」と呼んでいる。このように要望書のなかで一度説明し、言葉の意味を定義すれば、以後、他の要望書のなかでも説明を省いてその言葉を使うことができる。

このように込み入った概念の場合は一度定義して、その後は説明を省くことができるが、それ以外の場合は必ず、単独の文書として成り立つように要望書を作成すべきである。インナーCEOは、受信トレイに要望書が届くと、そこに書かれていることだけをもとに承認するかどうかを決める。確かにインナーCEOは、書かれていない情報でも手に入れる力があるが、ラクダの足は念のために縛っておいたほうがいい。つまり要望書のなかで、すべての判断材料を説明するということである。

2018-02-19 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オバマ、キャメロン・・・の正体

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円卓会議のネットワーク



秘密の操作ネットワークの中でも特に注目に値する一団があって、一連の組織がひとつの秘密結社の指示の下に活動するかたちをとっている。中心となっているのは「円卓会議」といって、19世紀末にロンドンで設立されたもので、初代リーダーはロスチャイルドのエージェントを務めていたセシル・ローズだった。そして、この円卓会議を中心として、ロンドンの「シンクタンク」王立国際問題研究所が1920年に設立され、その1年後には、アメリカで外交問題評議会(CFR)が作られた。CFRは、ロスチャイルドとロックフェラーによる国際連合の設立に密接に関わったが、これは世界政府創設へ向けた大きな一歩となった(国連創設会議のアメリカ代表はCFRのメンバーとぴったり一致する)。次いで1954年に設立されたのが、秘密主義の強いビルダーバーググループだ。これは各国の政治家、銀行家、企業、諜報員、軍、メディアが共通の政策(レプティリアン血族の政策)を実行するための調整の場となっている。ビルダーバーググループの議長を長年務めたのは、ドイツ生まれのナチ支援者ベルンハルトで、のちにオランド女王の夫となったことから、娘ベアトリクス女王(当時)を含めたヨーロッパの王族がこぞってビルダーバーグ会議に参加するようになった。それ以外にも、多くの国の銀行家、国際通貨基金(IMF)、各国の中央銀行、世界貿易機関、そしてNATOのトップたちが参加している。

このグループには、主要な政治リーダーのほか、未来の政治リーダーも参加する。1991年には、当時ほとんど無名だったアーカンソー州知事のビル・クリントンが出席し、その翌年にアメリカ大統領に選ばれた。トニー・ブレアは1993年に会議に招かれ、その翌年にイギリス労働党の党首となり、その後は10年にわたって首相を務めた(これには、レプティリアン血族のルパート・マードック率いるメディア帝国の支えが大きかった)。クリントンとブレアは、<隠れた手>に協調させられて戦争を始めた。バラク・オバマとヒラリー・クリントンも、2008年の選挙運動中に二人そろってビルダーバーグ会議にこっそり参加している。本物のフリージャーナリストは、内部の情報提供者を通じて、早い段階から、2003年3月にイラクへの侵攻が始まると、2008年には金融危機を起こすために住宅「バブル」が破裂させられることを正確に予知していた。

ビルダーバーググループには、数十年にわたって参加している大物もいる。たとえば、1954年にオランダのビルダーバーグホテルで開かれた第1回会議に参加したデーヴィッド・ロックフェラー、ロスチャイルドとロックフェラーのエージェントであるヘンリー・キッシンジャー、さらにはオバマの指導者でジミー・カーター大統領の国家安全保障担当補佐官だったズビグニュー・ブレジンスキー・・・。目につくところだけでも、英国におけるロスチャイルドの代理人ジョージ・オズボーン財務相、労働党の策士にしてロスチャイルドの使用人でもあって「闇の貴公子」という異名を持つピーター・マンデルソンなどがいる。ヘンリー・キッシンジャーとデーヴィッド・ロックフェラーももちろん出席しているし、オバマ政権の初代予算局長ピーター・オルザグ、外交問題評議会の共同議長で2008年の金融危機の黒幕のひとりロバート・E・ルービンも参加していた。インターネット業界(ここでもレプティリアン血族には汚い計画がいくつもある)の代表者としては、グーグル会長エリック・シュミットと、アマゾン・ドット・コムの創設者でCEOのジェフ・ベゾスがいあ。それまでと同様に、銀行家や金融業界の人びとも大勢参加していて、ロスチャイルド・ヨーロッパの副会長フランコ・ベルナベの名も見える。

円卓会議の構成組織のひとつ「ローマクラブ」は、環境問題を利用知ってレプティリアンのアジェンダを正当化するために1968年に作られた。それ以来、この組織は「人類が引き起こした地球温暖化」や「気候変動」という真っ赤なウソの主要な発信源となっている(実際には地球の気温は年々下がっている)。アメリカを本拠地とする三極委員会は、デーヴィッド・ロックフェラーとズビグニュー・ブレジンスキーが1973年に共同で設立した組織で、これも、世界的な政策の調整と操作を行っている。

こうした衛星組織は、円卓会議を中心として相互につながってネットワークを作りつつ世界銀行、国際通貨基金(IMF)、世界貿易機関(WTO)、世界保健機関(WTO)といった、さらに大きなネットワークへと広がっている。このどれもが、未来の世界政府機関となる組織であり、ロックフェラー家とロスチャイルド家が操り人形の政治家を使って作り上げたものだ。

WTOとWHOは、ひとつのビル、ひとつのテーブルから世界のさまざまな課題をコントロールするための試みでもある。根底にある考えは、各国の政府に組織メンバーとなるように「署名」させたうえで、ダークスーツの連中が下す命令に従って、貿易政策・保健政策を遂行させるというものだ。WTOは、自国の経済と国民を冷酷なグローバル経済から守ろうとする国々に莫大な制裁金を科す権限を有している。WTOの戦略は、すべての国家や共同体を、それぞれがコントロールできない他の国々や共同体に依存させることにある。システムをコントロールできるのは、各国に下部組織を持つレプティリアン血族だけ、というわけだ。「自由貿易」は「自由」とは一切関係ない。ただの搾取だ。レプティリアン血族のいう「自由貿易」とは、彼らの企業が世界で最も貧しい人びとをわずかな資金で倒れるまで働かせ、容赦なく搾取するのを可能にさせるためのものなのだ。おかげで、彼らは、豊かな地域で製造する場合の数分の1の値段で製品を作ることができている。関税も含めた「貿易障壁」がなくなれば、利益はさらに大きくなる。この「自由貿易」詐欺では、作る側と買う側の両方が冷酷に搾取されている。しかし、冷酷に「実行する」ことこそ、レプティリアン血族が最も得意とするところなのだ。

WHOは、例の「豚インフルエンザ」という茶番を使って、人びとにワクチン接種を強要している。各国の政府は、大量のワクチン接種を行うために、巨大製薬会社に何十億ドルもの金を払うことになる。だが「豚インフルエンザ」が豚に感染したためしはない。そんなバカなと思うかもしれないが、それが事実なのだ。もともと「豚インフルエンザ」など存在しないのだから。結局、300万人が「パンデムリックス」というワクチンを接種したあとになってから、欧州医薬品庁は、このワクチンを20歳未満の者に接種すべきでないとの警告を出した。このワクチンが、突然眠りに落ちてしまう「ナルコレプシー」という病気のリスクを高めるというのである。実在しない病気を「防ぐ」ために「豚インフルエンザ」ワクチンを打たれて健康被害を受けた人は、どれほどの数になるのだろう。

現在、ロスチャイルド家とロックフェラー家は、WTOを通じて世界の貿易政策を、WHOを通じて世界の保健政策をコントロールしている。石油王ジョン・D・ロックフェラーは、アメリカにおけるロスチャイルドの手先であると同時に、世界に対して「近代的」外科治療とドラッグによる「医学」を押し付けた張本人でもある。だが、彼自身は97歳で死ぬときまで、お抱えのホメオパシー医に自分の健康管理を任せていた。こうした連中の大半が、一般人と比べて極めて長寿命だということに気付いているだろうか。イギリスのエリザベス王太后は101歳まで生きた。女王エリザベス2世は85歳、その夫であるエディンバラ公フィリップは90歳、元アメリカ大統領のジョージ・ブッシュは87歳。ヘンリー・キッシンジャーは88歳。そしてデーヴィッド・ロックフェラーは96歳になている。なぜだろう?理由のひとつは、彼らが、大衆に押し付けているような医学的治療を受けていないことだ。

近頃は、いわゆる代替治療やサプリメントの利用がどんどん難しくなっている。レプティリアンの血族が、代替療法を扱う開業医をターゲットにして倒産や「免許」取り消しに追い込んでいるほか、さまざまな規制を導入して、サプリメントや代替療法を使えないようにしているためだ。腐敗しきった米国食品医薬品局(FDA)には、携帯電話用の保健医療「アプリケーション」を対象とした事実上の検閲計画があって、自分たちの定めた(公式の)治療法に適合しないものを排除しようとしている。代替医療をめぐる戦争の重要なツールといえば「コーデックス・アリメンタリウス」だ。これはラテン語で「食品規格」という意味で、世界中の食物およびサプリメントの法律・規則を「統一」しようとしている。しかし、それは建前で、本当は、巨大製薬企業、バイオ企業、食品企業によって計画的に毒物を摂取させられているのに気付いている人びとから、サプリメントや良質の食品を取り上げることが目的だ。代わりに遺伝子組み換え食品が、地球で最も活発に活動しているレプティリアン血族会社のひとつであるモンサントによって作られているが、これは人間を遺伝子から改変してしまう。当然のことながら、WTO(=ロスチャイルド/ロックフェラー)は、コーデックス・アリメンタリウス(=ロスチャイルド/ロックフェラー)によって定められた規則と規制の承認に同意している。いやはや、実に・・・。

では、1960年代に、親切にもこのコーデックス事業を始めたのは誰だったのだろう。それがなんと、ニュルンベルク裁判で人道に対する犯罪で有罪となって収監されたナチの戦犯、具体的には、ナチの巨大化学企業IGファルベンの社長ハーマン・シュミッツや、同じIGファルベンの役員フリッツ・テル・メーアといった面々なのだ。IGファルベンは、あの「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレが医師として働いていたアウシュヴィッツの強制収容所を運営していた企業だ。アウシュヴィッツの正門にある「Arbeit Macht Frei(働けば自由になる)」という一文も、フリッツ・テル・メーアが掲げさせたのだそうだ。メーアは、ニュルンベルク裁判で戦争犯罪により懲役7年の宣告を受けたが、友人で4期にわたってニューヨーク市長を務めた大物ネルソン・ロックフェラーが介入したおかげで、4年間の服役で出てきた。なぜ、ロックフェラー家の者がナチに手を貸したのかって?それは彼もナチだったからだ。人道への姿勢については、彼らはすべてナチなのだ。アメリカに暮らしている人でも、ロックフェラー、ブッシュ、ハリマンといった家系がナチに戦争資金を与えていたことがわかるだろう。レプティリアンの血族に「陣営」などない。ひとつの目的のためにいくつもの手段があるというだけだ。ネルソン・ロックフェラーは政府の秘密諜報組織の一員で、戦後、メンゲレのようなナチメンバーをアメリカに潜入させ、アメリカの子どもや成人を対象に、言語に絶するような精神的・遺伝的拷問を行わせた。そして、ロックフェラー委員会を率いて、それを隠蔽した(残虐行為は今も続けられている)。

ハリマン家の名前が出たのでついでに触れておくと、アメリカ最大にして最も歴史の長いプライベート・バンクはブラウン・ブラザーズ・ハリマンだ。この銀行は、鉄道王E・ローランド・ハリマン、アヴェレル・ハリマン(当時のヘンリー・キッシンジャー)、子ブッシュの祖父プレスコット・ブッシュらによって1818年に設立され、以来、レプティリアン血族のアジェンダに非常に重要な役割を果たしてきている。現在、ウォール街近くのブラウン・ブラザーズ・ハリマンビルのそばには大きなシンボルが置かれている。それは巨大な立方体なのだが、その理由----言わなくてもわかるだろう。





投票の意味はどこに



アメリカの政治は、いわゆる政党政治の本質を示す格好の事例だ。アメリカで政府を組織する可能性のあるのは共和党と民主党だ。しかし、これは同じ顔がつける2つのマスクであり、同じ飛行機の左右の翼に過ぎない。誰が選ばれようと、権力を握っている影の勢力は変わらないし、世界的専制政治を目指す計画も同じように継続されていく。共和党のジョージ・W・ブッシュも民主党のバラク・オバマも、ずいぶん違って見えるものの、実際にはまったく同じだ。ブッシュ政権の8年間、共和党は「ネオコン」と呼ばれるネットワークに操られていた。それを裏からコントロールしていたのはロスチャイルドの秘密結社「ロスチャイルド・シオニズム」だ(私は、シオニズムの出自を強調するために「ロスチャイルド」という語を頭に付けるようにしている)。ネオコンの中心人物には、政治アドバイザーでありロビイストのリチャード・パール、<9・11>時のアメリカ国防副長官だったポール・ウォルフォウィッツ、ワシントンDCのプロパガンダ雑誌ウィークリー・スタンダードの編集長ウィリアム・クリストルと、ロスチャイルド・シオニストがずらりと並んでいた(ウィークリー・スタンダード誌を長期間所有していたメディア王のエリート、ルパート・マードックもロスチャイルド・シオニストだ)。ネオコンは、アメリカン・エンタープライス研究所、アメリカ新世紀プロジェクトなど、いくつもの「シンクタンク」を通じて政治工作を行っていた。いわゆる「シンクタンク」は、よく見れどれも、レプティリアンの血族が政府の政策と社会全体を操るための重要なツールとなっている。

民主党にも同類がいて、私は「デモコン」と呼んでいる。代表例は、ズビグニュー・ブレジンスキーとジョージ・ソロス(いずれもロスチャイルド・シオニスト)の冷血コンビだろう。ブレジンスキーはカーター大統領の国家安全保障担当補佐官を務め、デーヴィッド・ロックフェラーとともに円卓会議ネットワークの三極委員会を設立した人物だ。ソロスは、莫大な資産を持った金融透視家にしてロスチャイルドの使い走りで、現在は世界中央銀行の設立を要求している。このふたりは、バラク・オバマの地位を高める上で、指導者および出資者として重要な役割を果たしてきた。民主党の「シンクタンク」でも最大級の影響力を持つアメリカ進歩センターは、ソロスから資金の提供を受けている。ソロスの本当の名はジョージ・シュバルツといって、ナチの占領下のハンガリーでは非ユダヤ人のふりをし、仲間の(のはずの)ユダヤ人の財産没収に協力していた。ロスチャイルドとロックフェラーの手先を長年務めているヘンリー・キッシンジャー(これもロスチャイルドのシオニスト)もデモコンに数えておこう。彼もオバマに助言(という名の司令)を贈っている(これ以外は、キッシンジャーは共和党側から参加している)。

まとめると、共和党員を操るネオコンと、民主党員を操るデモコンがいて、その双方が上位のレプティリアン血族に仕え、それがさらに上位のレプティリアン同盟に仕えているという図式になる。どちらの党が権力を握っても、それは見かけ上のことで、命令を下しているのは同じ勢力なのだ。最近になってアメリカで始まったいわゆる「ティーパーティー」運動にしても、共和党に失望しているが民主党に投票するつもりもない人びとを騙すためのものにすぎない。ある種の「革命」とも言われたが、とんでもない。ティーパーティー運動を資金面・活動面からサポートしているコーク兄弟はコーク・インダストリーズのオーナーで、1000億ドルの年収を持つ大富豪であり、ロスチャイルド・シオニストだ。この兄弟に関しても、またサラ・ペイリンを「ポスターガール」にすることについても、革命につながる要素などあるわけがない。

似たような話は、イギリスをはじめ、ほとんどすべての国で見ることができる。「ミスター・チェンジ」オバマがブッシュと交代してからも、なんの変化もなかった。イギリスでは、労働党に代って保守党と自由民主党が連立政権を樹立したが、やはりなにも変わっていない。ロスチャイルドのイエスマン、トニー・ブレアが労働党出身者として10年間首相を務めたあと、同じくロスチャイルドのイエスマンのデーヴィッド・キャメロンが保守党から首相となっている。

世界の政治史を見渡しても、1年におよぶ選挙戦で、オバマほどに変化を強調していた者はいないだろう。それで、実際にどうなっただろう。オバマはブッシュ政権と同じ政策を維持し、しかも多くの場合、いっそう極端に推し進めている。オバマと同じく「チェンジ」のカードを使ったイギリスのキャメロンも同様だ。政治家という詐欺師は、票を得たいときには「変化」という語を多用する。この言葉が効くことを知っているからだ。いろいろな事件は、レプティリアン血族の手で計画的に引き起こされ、ほとんどの人びとが現状に不満を持つようにするためだ。人びとは物事が「変化」することを期待し、それに応えるように見せてオバマのような者が現れ、人びとの望む言葉を話す。けれども、その「変化」がなにを意味するのか、正しく説明されることは決してない。彼らが「変化」や「希望」といった言葉を繰り返すのは、ただ知覚をプログラムするためだ。政権に就けば、あとは自分たちの主人の命令を実行する。これに、大衆は何度となく騙されてきた。オバマはもうこれ以上は考えられないほどのペテン師で、もったいぶって歩き回りながら、群がる人びとに向かって、無意味で陳腐な言葉を繰り返し語っていた。あれは、あらかじめ設計された知覚制御プログラムに、人びとの集団意識を誘導しているのだ。私は、熱狂の中でオバマが政権に就く数週間前の時点で、ある文章を書いた。タイトルは、『バラク・オバマ---裸の皇帝』。これは多くの人びとから不興を買ったが、私は気にしなかった。それが真実だったからだ。その書き出しはこうだった。

●私はこれを、2008年最後の日々に、困惑しながら書いている。目の前で、世界中の、少しはわかっているはずの人も含めて、膨大な数の人びとが「オペレーション・オバマ」という名の心理作戦にはまり込んでいる。陰謀について多少の理解がある人びとさえ「まあ、少なくとも彼はブッシュじゃない」だとか「まあ、とにかくこんな新しい希望の空気に触れられることはいいことだ」などと話している。確かに彼はブッシュとは違う----潜在的にはオバマの方がずっと危険だ。ウソから出た「希望」の空気など、なんの役に立つのだろう。オバマは戦争に一度も反対していない。彼を操る人びとの意思次第で、オバマはアメリカをさらに多くの海外紛争に向かわせるだろう。派遣された兵士は標的に、そして自分自身に、死をもたらすことになる。


これは預言ではなかった。ゲームの仕組みを知った上での観察だった。私は多くの人から、この大統領やあの首相は、私が長年暴露してきたことと「関係がある」のかどうか尋ねてくる。私の答えはいつも同じだ----大統領なり首相なりになっているのなら、関係しているに決まっている。なんらかの世界的陰謀の存在を認めている人まで、オバマは「違っている」からと支持しているが、そういう人たちは、ゴールドマン・サックスやウォール街やジョージ・ソロスの資金で政権についた人物が、庶民の利益を最優先にすると本気で思っているのだろうか。大統領になろうとすれば、党から大統領候補の指名を得るだけでとんでもない額の資金が必要になる。実際の大統領選でかかる費用はさらに莫大だ。レプティリアン血族は、自分たちの候補が確実に資金を集めるように計らっている。大統領の地位を所有しているのは彼らなのだ。本当に大統領にふさわしい高潔な人物は、その座に近づくことすらできない。役者とプロの詐欺師だけが、命令通りに動く無難な人物として、候補者にふさわしいとされる。レプティリアン血族は、双方の候補者に資金を供給しておいて、望ましい候補者が確実に勝利するよう仕向ける。彼らは、自分たちの望む候補者を劣った候補者と競わせ、工作やネガティブなマスコミ報道によって対立候補の選挙運動を妨害して、目的を達成するのだ。

このテクニックはあらゆる国で使われている。レプティリアン血族の意向でマーガレット・サッチャーとトニー・ブレアの2人が政権を握っていた時期に、レプティリアン血族が誰を野党のリーダーにしていたか調べてみればいい。イギリスでキャメロンが独走しようとしている今、野党である労働党のリーダーが誰か、見てみればいい。私は1988年、父ジョージ・ブッシュがマイケル・デュカイスを破ったときのアメリカ大統領選キャンペーンを見ていたが、今のような知識がなかったので、なぜデュカキスが真剣に取り組まないのか不思議に思っていた。その4年後、同類のビル・クリントンを大統領にするときには、父ジョージは意図的に精彩を欠くようにふるまった。オバマは若い活力ある新人候補として売り出されたので、対抗馬には年寄りのジョン・マケインが選ばれた。マケインは、自身の副大統領候補であるサラ・ペイリンからも足を引っ張られていた。彼女はアラスカ州の知事だったが、ガレージセールにも出せそうにない知能レベルだった。

オバマが操り人形として実に意欲的なのは確かだ。彼は、つねに自分の両側にある台本表示装置の画面に書かれた言葉を忠実に読み上げている。彼がいつも左右を見ているのはそのためだ。2009年の聖パトリックの日、オバマはホワイトハウスで行われたイベントでホスト役を務めったが、このイベントにはアイルランドの首相で経済破壊者のブライアン・カウエンが出席していた。オバマは演壇に進むと、全員になりかわって招待に感謝する言葉を述べた。台本表示装置にカウエン用の文章が映っていたからだ。私は、オバマの仕事ぶりとそれに対する反応を見るたびに、私たちが幻想の世界に住んでいることを改めて思い知らされる。2011年には、台本表示装置の文章を読み上げるオバマにイギリス議会のメンバーが深く感心しているのを見て身悶えした。オバマは、北アフリカと中東でのテロ活動の先頭に立ち、第三次世界大戦を引き起こそうとしていた。ある解説者が、このときのようすを正確に伝えている。



●誇大なスピーチのあと、大統領がウェストミンスターホールから退場するまでには実に長い時間がかかった。我が国の政治家が、話しかけたり握手したりしようとしたからである。まるでポップ・スターに群がるティーンエージャーのようだった。しかし、彼らは一人前の男女であり、長い政治歴を持っているにもかかわらず、あらゆる判断力と礼儀を失っていたのだから、弁解の余地はほとんどないと言えるだろう。


「人民の代表」がスタンディングオベーションを送った陳腐なウェストミンスターでのスピーチは、本当に吐き気を催すほど不快なもので、無数の人びとを虐殺し傷つける、戦争と略奪のアジェンダを暗示していた。オバマはイギリスとアメリカについてこう述べている。


●何百万もの人びとが、その人種、宗教あるいは政府のあり方のために、いまだに基本的人権を否定されている現在、我々2か国は、平和と尊厳を導く寛容と自決の価値観を指示することに、最も意欲的な国家なのである。


この言葉を口にした男は、イギリスの仲間デーヴィッド・キャメロンとともに、いくつもの国で戦争を遂行してきた。パキスタンでも、その他大勢の陰に隠れて多くの人びとを殺害してきた(無人機による爆撃作戦では表に出ていた)。アメリカの大統領になるにはアメリカ国内で生まれたアメリカ市民であることが必要なのに、出生証明書を提示したことすらない。証明を求める訴訟に対抗するための費用は200万ドルにのぼっている(どうせ本人が払っているのではないだろう)。苦し紛れに、あからさまな偽造文書を提出したくらいだ。本物を提出できない理由は次の2つのどちらか---オバマはアメリカ生まれではないか、出生証明書を提出したら父親の正体がばれてしまうか----だ。オバマの公式の「履歴書」はほとんどの項目がウソだ。本人は、オクシデンタル大学とコロンビア大学に在籍していたと主張しているが、同時期にこの2つの大学に通っていた人びとは、オバマのことを見たことも聞いたこともないと言っている。フォックスニュースは、コロンビア大学の元学生400名に、オバマのことを覚えているかどうかと質問した。覚えていた者はひとりもいなかった。ウェイン・アリン・ルートは、当時は政治学専攻の学生で、表向きのストーリーが真実なら、オバマと同じクラスにいたはずだが「コロンビア大学でオバマの知り合いだったという人はひとりも知りません。みんな私のことは知っているのですが、バラク・オバマの知り合いだった者は誰もいません」。彼は、コロンビア大学で卒業後の状況調査を担当している人物にも尋ねてみたが、オバマの知り合いはひとりも見つけられなかったということだ。オバマの経歴は露骨なウソの連続だ。どうして?彼は、コロンビア大学での成績を公表せよという要請も拒否した。当然だろう、そんなものは存在しないのだから。大学時代のことを話したり、元同級生の名前をひとりでも挙げたりすることはないだろう。成績の記録も出生証明書もないこの男は何者なのか。いったいどこから来たのか。

もうひとつ疑問がある。オバマの頭の上から首にかけて走っている大きな傷はいったいなんなのだろう。これについてもなんの説明もないが、理由は明白だ。2004年の映画『クライシス・オブ・アメリカ』に、コントロール用のマイクロチップを脳に埋め込まれたアメリカ大統領が登場している。事態は、リーダーたちが重大なレベルの心理プログラミングを受けるところにまで深刻化しているのだ。ニセの経歴を語るこの謎の男は2011年、連邦議会の愚かな操り人形に向かって、自分に新たな権力を与えるよう要求した。議会の承認なしに、いつでも・誰とでも戦争を始める権限を求めたのだ。オバマは、新しいローマ帝国の新しい皇帝だ。「平和と尊厳を導く寛容と自決の価値観」を支持すると主張しながら、政権に就いて最初にしたことは、パキスタンでの無人航空機による爆撃の承認だった。ノーベル平和賞を受賞したあとには、アフガニスタンの兵員数を大幅に増やし、リビア市民に対する容赦ない爆撃を命じた。この男は、口では平和を求めると主張しているが、実際は戦争屋だ。ウソにまみれながら、高潔さを守ると語っている。大衆向けディスプレイに映し出されているのは幻想の世界だ。確かに、子ブッシュは非常に不愉快で著しく横柄だった。「僕のパパは君のパパより偉いんだぞ」という態度だった。共感の欠如した愚か者だった。しかし、オバマはそれよりはるかにひどい。この男は黒い。本当に黒い。偽りの微笑みの裏には、その目が示すような、冷たく・打算的で・無情な・自己愛型の・精神病質者/社会病質者が潜んでいる。

「自己愛型(ナルシスト)」という言葉は、水に映った自分の姿に恋をし、あまりにもその恋心が強すぎたためにそこから動けなくなって死んでしまったという、ギリシャ神話のナルキッソスから来ている。私は人生の中で極端な自己愛型を何人も見てきたが、彼らは悪意の工作意外に一切の才能を持たない。自立しようという意思がなく、見つけた宿主にたかる寄生のプロとして生きていく。けれども、そのナルシズムと桁違いの自己妄想のために、他人に寄生することをなんとも思わない。それどころか、直接盗みを働くことさえある。にもかかわらず、自分に才能がない埋め合わせに、他人の才能や努力を勝手に利用する権利があると信じ込んでいるのだ。少し振り返ってみれば、自分が良心のない・不正直で・薄情な居候だという事実に直面することになるのだが、自己愛型は決してそうはならない。また、多くの自己愛型のに見られる特徴として、彼らはあらゆる場所に自分の写真を張り付けなければ気が済まない。僕を見て!見て!見て!特に、有名人といっしょの写真を貼れば、その「栄光」のおこぼれで自分も輝くと思っている。私は、いたるところに自分の写真を貼り、ひたすら自分のことばかり書きつづった自己愛型のウェブサイトをいくつか知っている。驚くほかはない。以下は、ある辞書の定義だ。


●自己愛型「自分に対して過剰に魅力を感じる。過度の自己愛、虚栄心。自分の身体的、精神的特質を称賛することで性的な満足感を得る。人格形成における幼児段階では一般的な心理状態」
●精神病質者(サイコパス)「反社会的行為、ときに暴力行為を行いがちであり、そのことに罪悪感を感じないという人格障害を持った人間」
●社会病室者「行動が反社会的で、道義的な責任や社会的良心の欠如した人間」


言い換えれば、自分の行為によって他人が苦しむことへの共感が欠如しているわけで、まさにレプティリアン遺伝子の基本的な特徴を示している。同じことは、ブレア、キャメロン、ブッシュ、チェイニーなど、すべての者について言える。これは、イルミナティが政府の要職に置く人物の基本設計図なのだ。共感能力は、罪のない人びとを虐殺する上では邪魔にしかならないのだから、当然といえば当然だろう。良心など、専制政治ではなんの役にも立たない。オバマとキャメロンが同じ基本設計図から作られた「リーダー」なら、その原形となったのブレアだ。イギリスのトニー・ブレア前首相は、10年かけて金型を完成させた。そしてその金型から、プロの詐欺師であり偽善者であるオバマとキャメロンが作り出された。彼らを動かす基本ソフトは、瞳の暗さから心の闇を見透かされてしまわないよう、人前ではいつも微笑んでいるようにプログラムされている。そのうえで、平和、公正、高潔さ、そして「価値観」を口にしながら、ウソと偽りの陰に隠れて、罪のない人びとに爆弾を落としていく。なぜなら、彼らは権力と、隠れた主人に仕えることにのみ「価値」を見出しているからだ。違いますか、ロスチャイルドさん?

NATOは「価値観」を備えた連中が使う殺戮マシーンだ。ブレアは、政権についてからの6年間で5回、イギリス軍を戦争に派遣した。オバマとキャメロンも同じで、いくつもの戦争に公然と軍隊を派遣している。隠れた工作活動による関与を含めれば、この数はさらに大きくなる(オバマのパキスタンでの戦争などはまさにそうだ)。だがもちろん、ブレアの例に倣って、彼らはその本性を、入念にデザインされた偽りの仮面の下に隠しておかなければならない。「いい奴」「人民の味方」「我々の仲間」「実に真っ直ぐな男」。2011年にオバマがイギリスを公式訪問したとき、彼とキャメロンは笑いあい、台本通りにピンポンをし、首相官邸のガーデンパーティーではハンバーガーを作って見せた----ああ、まったくいい奴らだ。あの笑顔を見てみろよ----。だがその間にも、中東や北アフリカのいたるところで、兵士や罪のない人びとが命を落としていた。それも「デイヴと呼んでくれ」「ケニアにヤギ飼いの息子と呼んでくれ」など言い交している連中が許可した軍事作戦で、だ。兵士は「母国のため」に殺しあっているのではない。彼らはその母国を破壊し、奴隷化することを企むレプティリアン血族とその企業のために戦っているのだ。

オバマとキャメロンも、ブッシュ、ブレア、ビル・クリントンと同じで、彼らを政権に置いた連中に使われているだけだ。だから、アメリカが「共和党」から『民主党」に代っても、イギリスで「ニューレーバー」から「保守党」に代っても、国の方針もトップの話す内容も、少しも変わらない。ブレア(労働党)がクリントン(民主党)と戦争を遂行する。ブレア(労働党)がブッシュ(共和党)と戦争を進める。キャメロン(保守党)がオバマ(民主党)と戦争を継続する。なにひとつ変わることはなく、殺戮は続く。同じ連中がずっと力を握っているからだ。変わるのは表に立つ顔ぶれだけ。オバマは、2011年にウェストミンスターで行ったスピーチで、イルミナティ血族による世界計画の主要部分をみごとに要約してみせた。


●すべての国の繁栄が今や切り離せないほどにつながっている世界で、世界経済の成長と安定を保証する新しい協力の時代が求められている。新たな脅威が国境と大洋を越えて広がりつつある現在、我々はテロリストのネットワークを解体し、核兵器の拡散を防がなければならない。気候変化に立ち向かい、飢饉や疫病と戦わなければならない。そして、中東と北アフリカの街路で革命が先を争って起きている今、自らの運命を自ら決めようとする世代が熱望するなかで、世界全体がひとつの利害関係を共有しているのだ。

ウソと偽りを、これだけ短い文に。これ以上多く詰め込むことはほぼ不可能だろう。手許にあるオーウェル語翻訳装置を使って、このテレプロンプター人間の言葉を翻訳しよう。


●すべての国の繁栄が今や切り離せないほどにつながっている世界で、世界経済の成長と安定を保証する新しい協力の時代が求めらている。

翻訳結果:我が主人たちは、世界中央銀行が、世界銀行、国際通貨基金、欧州中央銀行(そしてその他の将来の「連合」)を支配することを望んでいる。また、アメリカ連邦準備銀行やイングランド銀行など、各国の中央銀行の支配も求めている。これにより、我が主人たちは、世界のあらゆる国家と共同体の財政をコントロールできるようになるだろう。


●新たな脅威が国境と大洋を越えて広がりつつある現在・・・・。

翻訳結果:我が主人たちは、命令に従わなければどの国でも爆撃できる世界軍を欲している。我々はすでに、NATOによってリビアとアフガニスタンでこれを実現し、着々と先例を作り上げてきた。ゆくゆくはNATOと国連「平和維持」部隊、その他の軍事舞台をひとつにまとめ上げて完全な世界軍とし、ひとつの世界政府の意思を強制する。世論調査の結果、アメリカ人10人のうち7人までが、リビアの爆撃に反対であったことは知っているが、気にしてはいない。私は彼らの代表ではないからだ。私のためにこのスピーチを書いた人びとが「国境と大洋を越えて広がる新たな脅威」について述べているのは、我が主人たちが、国境に縛られない世界軍と世界警察を求めているからである。


●・・・我々はテロリストのネットワークを解体し、核兵器の拡散を防がなければならない。

翻訳結果:我々はすべての人びとにテロと核攻撃の恐怖を感じさせねばならない。そうしておけば、標的とする国を、テログループを匿っている、核兵器を開発しているなどと批判して悪玉に仕立て上げても、容易に受け入れられるだろう。

●・・気候変化に立ち向かい、飢饉や疫病と戦わなければならない

翻訳結果:我々は、飢饉や疫病を気候変動のせいにし、一般市民が電灯を使いすぎるからだと言い張るつもりである。人類が「地球温暖化」や「気候変動」を引き起こしたというウソを利用して、社会の様相を変えていくことが、我が主人たちの望みである。これがあきれたナンセンスであることを示す証拠がどれほど多くても、オーウェル型のさまざまな規制と炭素税を強制していくつもりである。

ゲームのルールさえわかれば、こういう連中の考えることくらい、すぐに見抜けるようになるものだ。



いつものやり口



必ず理解しておくべき大衆心理操作のテクニックが2つある。すなわちと<忍び足の全体主義>だ。この2つは、イルミナティの計画を推進するうえで支え合って機能するもので、世界中のできごとの関連性を隠しつつ、彼らの押し付けようとする変化を正当化する。<PRS>の機能の仕方を説明しよう。社会でなにかの変化----たとえば戦争を始めるとか、基本的な自由を奪って警察国家を作るとか----を起こしたいが、露骨にやったのでは強い抵抗が起こることがわかっているとする。そこで、公然と計画を宣言する代わりに<PRS>を使う。詳しく言うと、

(1)問題を(Problem)を起こす----テロリストの攻撃、財政の破綻、あるいは戦争など、望む結果に適していればなんでもいい。次にそうした問題をほかの誰か、またはなにかのせいにする。

(2)反応(Reaction)を引き起こす----疑うことを知らない言いなりのメディアを通じて大衆に語りかけて、大衆のあいだに恐怖を生み出して「なにかしなければ」という気分にさせる。大衆に信じさせたいかたちで問題を伝え、メディアを使って、それがさも真実であるかのように繰り返し報道させる。ウサーマ・ビン・ラーディンがアフガニスタンの洞窟から<9・11>を画策したとか、豚インフルエンザという致命的な病気がメキシコの豚農場で発生したとかがこれに当たる(豚インフルに関しては、感染した豚は世界に1匹もいなかった)。

(3)解決策(Solution)を提案する----この解決策が世界を望む方向に変えていくものとなる。


この仕組みがわかれば、ほとんど毎日のようにの実例を目にすることになるだろう。2度の世界大戦はを使った作り出されたものだ。ドイツのヒトラー、ロシアのスターリン、イギリスのチャーチル、アメリカのルーズベルトといった連中の背後には、レプティリアン血族がいた。彼らは、手先のドイツ軍にポーランドなどの国家を侵略させることで問題を生じさせ、別の手先を使ってドイツと戦争させることを解決策とし、結果として世界大戦を生み出したのだ。極東でも、日本を利用して同じことが行われた。ロックフェラー家やブッシュ家など、アメリカのイルミナティ血族がヒトラーのナチ軍事政権に資金を供給していたのに、なぜアメリカとドイツが戦うことになったのかも、からくりがわかってしまえば、謎でもなんでもなくなる。

私はこれまで20年近く、ジョージ・H・W・ブッシュの父、ジョージ・W・ブッシュからは祖父に当たるプレスコット・ブッシュが、ナチへの資金供与に関わっていた事実を世間に伝え、ブッシュ家とハリマン家によるユニオン・バンキング・コーポレーション(UBC)の工作も暴いてきた。2001年には、フロリダのホロコースト博物館長で、元米国司法省ナチ戦犯検察官のジョン・ロフタスも、同じ事実を公表している。サラソタのリーディング・フェスティバルでロフタスが聴衆に語った話によれば、ナチの主要な実業家連中は内密に(ロスチャイルド家の支配する)「ハリマン・ブッシュ」UBCを所有し、アメリカがドイツに宣戦布告したあとも、オランドのセカンドバンクを通じてUBCに送金していた。UBCは1951年に解体整理されたが、分配された資産の一部である150万ドルは、プレスコット・ブッシュとその父ハーバート・ウォーカーが受け取ったという。ロフタスは、UBCとプレスコット・ブッシュがナチ・マネーとつながっていたことを裏付ける一連の書類を所持していると話している。「これがブッシュ一族の資金の源だ。彼らの富は第三帝国から集められたのだ」

ヒトラーの「民族衛生士」の筆頭エルンスト・リデュインは、ドイツのカイザー・ヴィルヘルム人類学・優生学・人類遺伝学研究所で研究を行っていたが、ここにも、ロスチャイルド操るロックフェラー家が資金を提供していた。そして、これもとイルミナティの世界ネットワークで説明がつく。ヨーザフ・メンゲレなどの狂人どもが、強制収容所の収容者に行った身の毛もよだつような生体実験も、この研究の一部だった。作家で研究家のアントン・チェイトキンによれば、バラバラにされた犠牲の身体は「(ヨーゼフ・)メンゲレと(オットマー・)ファシャウア、そしてヴィルヘルム研究所にいたロックフェラー関係者のところへ送られた」そうだ。民族の純潔を求める優生学の裏には、ロスチャイルド家、ロックフェラー家、ハリマン家がいた。彼らはレプティリアン交配種で、主人である純潔レプティリアンと同様、遺伝学に取り憑かれている。彼らは人間を家畜のように考えているのだ。

こうした背景を正しく理解すれば、第二次世界大戦のもうひとつの謎も明らかになってくる。1941年に日本が真珠湾を攻撃したことだ。すでに多くの詳細な研究で示されているように、アメリカ政府は攻撃が近いことを裏付ける情報を持っていた。にもかかわらず、それに対処しなかったのはなぜだろうか。その理由は<PRS>だ。フランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領は、アメリカの若者をヨーロッパの戦争に送るつもりはないと主張して選挙に勝利した。しかし、彼はまさに若者を戦争に送るつもりでいたから、国民の信頼を失わずに公約を破る口実を必要としていた。真珠湾はその口実となった。ルーズベルトは、戦争は望まないが、もうほかの選択肢はないと言った。真珠湾攻撃では、海軍の人員を中心に2500人近い人びとが命を落とした。第二次世界大戦全体では、5000万から7000万人が命を失ったと推定されている。しかし、レプティリアン血族たちは意に介さない。彼らには共感も感情のない。今軍に所属している人や、入隊しようと考えている人は肝に銘じておいた方がいい。たとえ、あなたが生涯治らない傷を負ったり、命を失ったりしても、彼らはそんなことは気にも留めない。あなたは目的実現のための道具に過ぎないのだから。

<9・11>の犠牲者3000人は、そのあとに続くすべての戦争と自由の破壊を正当化するために、レプティリアン血族によって殺された。このことを疑う者がまだいるだろうか?2001年9月11日にニューヨークで起きたこの事件はの典型だった。私はここで<9・11>について長々と述べるつもりはない。ただ、公式ストーリーの事実がほかの事実とほとんど合致しないという点は見落とさないでほしい。それが本当ならこっちがありえない、といった矛盾のオンパレードなのだ。主流メディアが疑問も持たずに繰り返し伝えたのは、事実を隠すための作り話にすぎない。実際には、イスラエル(ロスチャイルド)の諜報機関モサド、米国の国家安全保障局、CIA、そして関連する軍組織などにいるレプティリアン交配種の手先が、旅客機をビルに激突させ、ペンタゴンを爆撃した(旅客機がペンタゴンに墜落したというのはでたらめだ)。バビロニアの女神は、ニューヨークでそのすべてを目撃した。ツインタワーに激突した2機の飛行機は遠隔操作された「無人機」で、乗客を乗せてボストンから飛び立った機体ではなかった。ツインタワーは事故のあと短時間で崩落したが、あれは「コントロールド・デモリッション」で計画的に破壊されたものだった。各フロアはそれぞれに爆撃されたのであって、上のフロアが下のフロアにぶつかったのではない。2つのビルは建物の内側に向けて崩落し、横に倒れることはなかった-----典型的なコントロール・デモリッションの光景だった。建物が途中で持ちこたえることなく、事実上、自由落下と変わらない時間で崩落したことも、これで説明がつく。

レプティリアン血族は、手先である各国の政府機関、諜報網、軍を使って<9・11>を引き起こし、世界秩序に根本的な変化を起こす口実にした。イスラム教テロリストの攻撃という表向きのストーリーは、大衆に恐怖を植え付け、いくつもの戦争と最も基本的な自由への攻撃を正当化するのに利用された。以来、自由への攻撃は、警察国家によってひたすら拡大を続けている。

ヒトラーがゲシュタポの設立を正当化したときにも、まったく同じ方法が使われている。ナチ自身がドイツ議会の行われるベルリン国会議事堂に火をつけ、ほかの者の仕業にしたのだ。ヒトラーは、人びとを守るためにゲシュタポが必要だった言った。「この偉大な国のあらゆる男性、女性、子どもを脅かす邪悪が存在する。我々は、国内の安全を保障し、故国を守る措置を講じなくてはならない」。2001年の子ブッシュ、あるいはブレア、オバマ、キャメロンも、同じような言葉を口にしてきた。アメリカのレプティリアン血族の手先どもは、長年CIAに雇われていたウサーマ・ビン・ラーディンを<9・11>の責任者に仕立て上げた。彼の本拠地はアフガニスタンだったので、それを口実にアフガニスタンに侵攻し、イスラム教世界を非難することができた。これは、アフリカと中東における彼らのアジェンダの一部で、事件以来、今の進展し続けている。三極委員会の共同創設者でオバマの指導者であるズビグニュー・ブレジンスキーは、1997年に出版された著書『地政学で世界を読む』でこう書いている。


●さらに言えば、アメリカは文化の多様化が加速しているため、外交政策でコンセンサスを作るのは以前よりも難しくなるだろう、本当に大がかりで・広範囲に知覚されるような・外部からの直線的な脅威がある状況にならない限りは。


この「外部からの直接脅威」がテロリズムの脅威であり、<9・11>だったのだ。彼らが「対テロ戦争」を選んだのは、それが、ジョージ・オーウェルが預言書『1984年』で書いたような「終わりなき戦争」になるからだ。対テロ戦争が「勝利」で終わったと言えるときは永久に来ない。それが彼らの狙いなのだから。

2018-01-22 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エネルギー・バンパイア

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「転落」



「人間の転落」は世界中で語り継がれている普遍的な話だが、最も有名なものは、やはりキリスト教の聖書に出てくる「エデンの園」の物語だろう。では、アダムとイヴを「リンゴ」で巧みに操って「園」から追放されるよう仕向けたのは誰だろう----そう、ヘビだ。「エデンの園」とは<本当の黄金時代>のことで、人類がそのとき経験していた認知の領域を意味している。「リンゴ」という語も、イルミナティ血族にとっては、人間を奴隷化してレプティリアンのアジェンダに奉仕させるという、彼らの世界支配の構造を象徴するものだ。

人間とレプティリアンの混血ということでは、もちろん通常の生殖行動もあっただろうが、それ以上のことも十分に考えられる。今日では「試験官」で子どもを作ることも可能だし、遺伝子組み換えという方法もある。しかし「現実」の本質を理解した者には、さらにその先の段階も存在する。DNAは送受信機だから、周波数に関する情報を送信して改変し、遺伝子構造を変えてしまうことも可能なのだ。ロシアの研究グループが、ひとつのDNAから別のDNAに情報パターンを伝達してカエルの胚をサンショウウオの胚に変えた例を思い出してほしい。遺伝子操作によって、人類の周波数はレプティリアン的な集合思考に調整されてしまったのだ。

こうした情報を伝えるようになってかなり経ってから、私はペルー生まれの著述家カルロス・カスタネダと出会った。彼は1960年代の後半から一連の著作を発表している人物で、その情報源は、メキシコ先住民ヤキ族のヒーラーで中央アメリカの古代知識を受け継いでいるドン・ファン・マトゥスだと言っている。いわばメキシコのクレド・ムトワのような存在だが、引用されているマトゥスだと言っている。いわばメキシコのクレド・ムトワのような存在だが、引用されているマトゥスの言葉を読んだときには、それまで考えてきたものとあまりにも一致していて、思わず叫び声を上げたほどだ。そんなドン・ファン・マトゥスの言葉を紹介しておこう。


●宇宙の彼方から捕食者がやって来て、我々の暮らしを支配するようになった。人間は囚人となった。捕食者は支配者であり、主人でもある。我々は従順で無力な存在となった。抵抗しようとしても押さえつけられる。自分で考えて行動したいと思っても、そうはさせてもらえない。・・・本当に、我々は囚われの身なのだ。

●捕食者が我々を支配しているのは、我々が食物だからだ。我々はやつらの栄養源だから、情け容赦なく搾り取られる。ちょうど鶏小屋のニワトリのように、我々は人間小屋で飼われている。だから、やつらが食べ物に不自由することはない。

●考えてみて欲しい。人間というエンジニアの知性と、その愚かな信仰体系との矛盾について。矛盾した行動の愚かさをどう説明すればいいのだろう。呪術師は、我々に信仰体系や善悪についっての考えを----つまりは社会的道徳観を----与えたのはやつらだと信じている。おう、捕食者こそが、我々に成功と失敗という夢を提供した。欲望と強欲と臆病さを与えた。我々が現状に満足し・型にはまって、自己中心的な生活をしているのは、やつらのせいなのだ。

●我々を従順で意気地のない弱虫にしておくために、やつらは見事な作戦を展開した。もちろん「見事な」というのは戦略を立てる側から見ての事で、苦しんでいる側から見れば、身の毛もよだつ作戦だった。やつらは、自分たちの精神を我々に植え付けたのだ。捕食者の精神は悪趣味で、矛盾に満ちた陰鬱なもので、いつ誰かに見つかるかもしれないという恐怖に満ちている。


ここでいう「捕食者」とはレプティリアン同盟のことだ。そう、彼らは自分たちの精神を私たちに植え付けたのだ。


エネルギー・バンパイア



ここでマトゥスが「食べ物」と言っているのは低振動の感情エネルギーのことで、恐怖、嫌悪、ストレス、意気消沈、不安、へつらいなどから生じる周波数帯で共鳴する。ではなぜ、人間社会はこうした感情の大半を24時間体制で生み出しているのだろう。なぜ、権力者の行動はつねに戦争やテロや金融破綻などにつながり、世界中に恐怖、死、戦慄、悲しみ、困窮をもたらし、増大させるのだろうか。なぜ、イルミナティに支配されたマスコミとコンピュータ・ゲームは、そうした同じ感情を引き起こす映像に満ち溢れているのだろうか。

それは、人類を操作して、精神と感情をいま述べたような状態に追い込み、そこで生じる低振動エネルギーを、レプティリアンのエネルギー・バンパイアが食べることが目的だからだ。映画『マトリックス』で、モーフィアスが電池を手にして「機械」が人間を「これ」に変えたと言っていた。「機械」をレプティリアン同盟に置き換えれば、よく理解できるだろう。彼らは、私たちを操作してこうした感情状態に持ち込むことで、自分たちに必要なエネルギーを生み出せることを知っている。なぜ彼らが、恐怖やストレスや怒りや恨みを通して人々を操作し、心臓の拍動パターンを混乱させ、それによって解読過程全体の調和を乱して感情的・精神的・肉体的に障害をもたらすことにあれほどこだわるのか、これでわかっただろう。すべては低振動エネルギーを生み出すためなのだ。人は、感情のバランスが崩れると明晰な思考ができなくなる。サッカーの試合での興奮ぶりを見れば、感情の生み出す電磁エネルギーがどれほど凄まじいかよくわかるだろう。

精神と感情の状態が違えば、生まれてくる振動数も違ってくる。このことは日本の研究者、江本勝博士の研究からもわかる。江本博士は振動による水への影響など数々の実験で有名で、私との共著『さあ5次元の波動へ』も含めて多くの著作がある。

私は数年前、ロンドンで週末を博士と過ごしたあと、東京にある博士の研究センターを訪れた。博士は、水を入れた瓶に単語やフレーズや専門用語を書いた紙を張り付けると、急速冷凍したうえで、水の結晶を撮影した。すると、書かれたフレーズや専門用語に応じてさまざまな結晶構造ができあがった。江本博士の信じられないような発見は、先に紹介したドイツ航空宇宙研究所での実験でも裏付けられている。現実のあらゆるものは振動場で、それがホログラムとして現れていることはすでに述べたが、これには書かれた文字も含まれている。ホログラムのレベルでは「愛」や「感謝」といった文字が書かれているように見えるが、基本形態はすべて情報で、それぞれに振動している。そこで、その振動が水を通して共鳴した結果が結晶写真として捉えられるというわけだ。

レプティリアンは、この「お前はムカつく。殺したい」というタイプのエネルギーを人間に生み出させようとしている。彼ら自身がそうした低振動状態にあるために、同期できるものしか吸収できないのだ。戦争、大災害(日本での津波や放射能漏れの大事故も含む)、<9・11>、経済破綻、怒りと敵意に満ちた抗議行動など、すべてが途方もない量の・非常に感情的なエネルギーを生み出し、それをレプティリアンが食べ、フィードバックループの中で循環させて私たちに戻す。これが「人間」の形態をしたレプティリアンによる、<コントロールシステム>であるイルミナティ血族が、絶えずこうした事件を発生させている理由だ。

レプティリアンの中には、先に触れた「グレイ」のように、地球に住んで可視光線内で活動する者もいて、地下に多くの基地を作っている。地下で「人間」の科学者と協力して、地表での奴隷化とテクノロジー支配を導入するべく、遺伝子実験を続けているのだ。「科学」の最先端は、一般人が公共の場で目にするものとはまったくかけ離れている。また、同じ地球の別の次元の周波数帯にも基地がある。これは、レプティリアンの権力機構のセンターが、可視光線を超えた周波数から操作していることによる。言い換えれば、彼らは私たちには見えない。彼らはテクノロジーを使い、エネルギー的手段で可視光線に出入りできるのだが、ふだんは人間に見えない領域で活動している。人間が、可視光線よりずっと広い周波数にアクセスできれば彼らを見られるはずなのだが、遺伝子への介入があってから、彼らが人間の領域に入ってこない限り、私たちには見えなくなってしまっている。実際には、彼らはしょっちゅうこの世界にやってきている。それが「シェイプシフティング」現象で、これは、レプティリアンのエネルギー場が人間のエネルギー場に取って代わることで、見ている者には、物理的に変身しているように見えるのだ。

人間は「物理的な」食物を食べている(と思っている)。しかし、それは振動状態を解読したホログラムに過ぎない。「良い」食物とは人体のエネルギー場と同期する振動情報のことだ。逆に「悪い」食物は、それを歪めて解読させてしまう。だからこそイルミナティの企業は、どの店も化学物質だらけ、ないしは放射線を照射した「悪い」食物で満たそうとする。不均衡なエネルギー場は不均衡な思考と感情(=彼らの食物源)を生み、人々が大きな現実に「飛び出す」のを阻止する。人間を自由にしたら、私たちは自分たちの陥っている状況を理解するようになるからだ。可視光線外にいるレプティリアンは振動場から直接食べる。私たちの精神や感情が生み出すエネルギーは「良い振動」にも「悪い振動」にも共鳴する。レプティリアンの欲しいのは「悪い振動」なので、人間を利用して、絶えずそうした振動を生み出させようとする。そうしないと彼らの食物がなくなってしまう。人類が愛と調和の状態にあるということは、レプティリアンにとっては悪夢なのだ。シャーマンのドン・ファン・マトゥスが語っている。


●今このときでさえ、一度も飢え苦しんだことなどないのに・・・・あなたは食べ物の心配をしている。それはほかならぬ捕食者自身の不安だ。やつらはいつ何時、自分の策略が暴露されて食物が手に入らなくなるかもしれないと恐れているのだ。精神を通して----それは結局彼らの精神なので-----捕食者は人間の生活に、自分たちに都合のいいものを注入する。そうすることで、自分たちの恐怖に対するある程度の緩衝剤としているのだ。

●古代メキシコの呪術者は・・・人間はかつて並外れた洞察力を持ち、すばらしく覚醒した完全な存在だったと考えている。それが、やがていつの間にかすべてを消え失せてしまい、私たちは現在のような従順な存在になった。私が言いたいのは、私たちの敵は単なる捕食者ではないということだ。非常に賢く、組織化されている。確立されたシステムを使って我々を無力化している。人間は、本来なら魔法の力を持っているはずなのに、もはやその力を失ってしまっている。人間はただの肉片に過ぎない。もう人類に夢は無い。あるのは動物の夢----肉となるよう育てられた動物の・陳腐で・型にはまった・愚かな夢----しか残っていないのだ。


マトゥスが語っているのは、広範囲に目覚めていた<本当の黄金時代>の人間と、レプティリアンがやって来て情報の送受信方法を変えてしまって以後の人間との違いだ。映画『アバター』に出てくるブルー・ピープル「ナヴィ」の世界は、この<本当の黄金時代>の地球にとても良く似ていた。ジェームズ・キャメロンのこの映画には、人類に起こったことの描写として、さらに2つの面がある。1つめは、左脳型の科学技術者と戦争バカがいて、彼らには、すべてが「ひとつ」だというブルー・ピープルの牧歌的な世界への共感も敬意も、理解さえもなかったという点だ。ブルー・ピープルと動物や樹木などの自然世界とのあいだにはコミュニケーションと敬意が存在した。左脳型の戦争バカどもの頭には、ブルー・ピープルの世界の地下に資源があって、掘り出して地球に持ち帰れば大儲けができるということしかなかった。レプティリアンは、あの『アバター』に描かれた人類と同じ精神構造をしている(しかも、それが極端に進んでいる)。彼らは地球に来て以来、さまざまな資源を略奪してきた。もちろ金もそのひとつだ。

アメリカのフォートノックスを含めて、ほとんどの金備蓄は実在していない。ずっと昔にレプティリアン同盟が持ち去ってしまったからだ。良く聞く話だが、世界中の金の延べ棒はすでになくなっていて、代わりに金メッキしたタングステンの延べ棒が置かれているという噂があって、一部は主要メディアで紹介されたりもしている。タングステンは少数第3位まで金と密度が同じなのだ。オンライン・ニュース「パキスタン・デイリー」は、ビル・クリントンがアメリカ大統領だった時期に「・・・130万~150万個もの400オンス(11キロ超)のタングステン・ブランクが、アメリカの最高レベルの精錬所で加工されたと割れている」としている。重さにすれば1万6000トン以上だ。同じ記事によると、このタングステン・ブランクのうち64万個が、金メッキを施されてフォートノックスに送られたという。また、中国が債務の支払いとして、2009年10月に5600本以上の金の延べ棒を受け取り、純度と重量の確認検査をしたところ、偽物であることが明らかになったりもしている。しかもシリアルナンバーから、それがアメリカのフォートノックスにあったものだということが裏付けられてしまった。

下院議員のロン・ポールは、アメリカ連邦議会において既存システムの変革に取り組んでいる数少ない政治家のひとりで、フォートノックスの「金」についても「純度検査」の信ぴょう性を立証するよう力説してきたが、これは今もって実現していない。CNBCは、1974年にフォートノックスの金の映像を撮影していたのだが、情報更新のために新たな撮影を申し入れたところ、担当者から断られてしまった。フォートノックスは「非公開施設」であり、1974年以来、ひとりの議員も施設を見学したことがないというのである。

レプティリアンは「知的に」とても進んでいて、テクノロジーや遺伝学の分野に熟達している。しかし、彼らは精神名では死んでいるし、人類も同じようになるよう仕向けてきた。映画『アバター』に出てくる兵士が精神面で死んでいるのはそのためで、あれはレプティリアンの精神構造を見事に象徴している。さらにもう1つ、あの「アバター」という単語についても述べておこう。映画製作者によれば「アバターは、遺伝子操作で人間とナヴィを交配させた肉体に人間の精神を移したもの」だという。これは、人間の兵士が気づかれることなくナヴィの社会に潜入できることを目的としている。彼らはナヴィとそっくりの外見をしているからだ。『アバター』は2009年の作品だが、描いているテーマは私が1998年以来述べてきたことそのものだ----人間社会には人間とは違う支配勢力が侵入している。人間の姿をした捕食者が。


2018-01-11 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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