現実想像 自分で選択し祝福|本当はすごい私

現実想像 自分で選択し祝福

現実は自分が真実だと同意した思考にもとづいて打ち立てられる


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ある現実について合意することは、その合意した思考があなたをよりすばらしくするか、より小さくしてしまうかによって、あなたの助けにも害にもなります。

たとえば、こんな体験をしたことがあるでしょう。あまり気分がよくなりのに、誰かがあなたに「とても調子よさそうだね」と言うと、急に「思ったよりそうひどくはないのかもしれない」と思い、元気が出ます。同様に、誰かが「気を付けなさい。でないとインフルエンザが流行っているから、かかってしまうよ」というと、注意していなければ少し体の関節が痛くなり始め、その翌日か二日後ぐらいにはインフルエンザにかかるのです。

暗示の力はとても強く、それに勝つには、あなたが自分で選択した暗示で取り換えることです。

ある日、私のオフィスのレーザープリンタが一ページ印刷するごとに紙面にぼやけた横線を印刷するので、私は技術者に電話をしてそう話しました。技術者はため息をつき、こう言いました。

「それならローラーを取り換えなければいけませんね。ローラー自体は鉛筆くらいの大きさなのですが、カートリッジの一部になっているので、全体を交換しなくてはなりません。カートリッジの値段は607ドル、それに作業料も入れて770ドルになります」

私はショックを受けました。たんなる小さなパーツがそれほど高いとは。プリンター本体が1500ドルだったので、とくに驚きました。
私はアシスタントのノエルのほうを向いて尋ねました。
「このプリンターと、あの技術者が言った値段のほんのわずかで修理してもらえるということに同意してくれるかい」
ノエルはにっこり笑って私の手にぎり、しっかりとこう宣言しました。
「同意するわ」
そして私は別の技術者に電話をしました。
すると、彼は前の技術者と同じことを言い、ただしカートリッジを卸値で売るので、作業代とあわせて550ドルにすると言いました。
私はそれでもそんなにかかるなんて信じがたかったので、またノエルのほうを向いてこう尋ねました。
「このプリンターを低価格で直せると、まだ同意してくれるかい」
「もちろんよ。もうそれはすでに起こったことよ」と彼女は言いました。

私はもう何軒か電話をかけました。
すると、ついに一人の技術者が「もちろんですよ。カートリッジはかえずに、ローラーだけをかえられますよ」と言ってくれました。
彼が車で40分もかけてきてくれて、プリンターの前に座ってドライバーを取り出すと、30分後にはそのプリンターは完璧に作動していました。帰りがけに彼がくれた請求書は88ドルで、いちばん最初の見積もりの十分の一だったのです。
このプリンターの修理の体験で、私はとても大切な法則を学びました。


同意することで、どんな現実でも選択して創造できる


もし、自分が制限されているように感じるなら、それは自分を小さくするような信条にどういうしているということです。
私たちの多くは、無意識のうちに自分を小さくしておくような同意をたくさんしています。たとえば、以下のようなものです。

●望みのものを得るには、苦闘したり苦痛な思いをしなければいけない
●戦争は、生きるという現実の一部であり、つねに地上にはびこるもの
●男性(あるいは女性)は信頼できない
●いいものは皆誰かに取られている
●確実なのは死と税金のみ

すべての思考は祈りなので、以上のようなことを考えるときにはいつも同様の現実を体験するように仕向けていることになります。そして思考の中でも言葉でも、行動でも冗談であっても、自分を制限するような考えが真実であると同意するなら、あなたはみずからつくりだした棺桶にもう一本釘を刺していることになります。

具現化したいものだけを考え、話し、同意する


みずからがつくりだしたいと思うことについて、友人が同意してくれるようにたのんでみてください。
「今年、私たちのビジネスが25パーセント増になると同意してくれますか」
「今週末までには腕の調子がよくなると同意してくれますか」
「この問題について、すぐにかんたんに、おたがいの満足のいく方法で解決できると同意してくれますか」

こうした同意はとても力強いものです。そして、それはあなたが祭壇の前にひれ伏して助けて求めて祈るのと同じぐらいの力を持って天に届くのです。
信じることからくるパワーは常に働いています。ですから、その信条があなたの役に立つかどうかは、あなたの選択にかかっているのです。
あなたの友人の思いを、あなたの夢の方向にさそい、同意による力を結集しなさい。そして相手にも同じことをしてあげなさい。
祈りの中で支えを求めるのは、弱さのしるしではありません。それは大きな信仰と強さのしるしです。

自分のために祈ってくれるよう誰かを招くことは、その人と自分にとっての名誉でもあります。自分の夢を本当に具現化することを望むなら、グレート・スピリットが選ぶルートを通してそれがやってくるのに任せなさい。自分でできることもあるし、人の助けが必要なこともあります。祈りのパートナーを築くことは、自分の物質的な具現化を増すだけでなく、自分の心を開き、兄弟姉妹たちとのつながりを深めることにもなります。

人に助けを求められるだけの強さをもちなさい。そして助けを与えられるだけの謙虚な心を持ちなさい。
誰かが祈ってくれるよう助けを求めたなら、理由があったグレート・スピリットがあなたのもとにその人をよこしたのだと思いなさい。その人があなたなら助けられると信じるのなら、あなたにはできるのです。
ある長いカンファレンスのあと、私はその参加者の中にいた二人の結婚式の花婿付添人になてほしいと招かれました。
その式の直前、私はブルーノという名の新郎のいるホテルの一室を尋ねました。
その日、私はとても疲れていて、野路通り足を引きずりながら行きました。ブルーノはドアを開けると、私の手を取ってバルコニーまで連れて行き、こう尋ねました。
「私を祝福してくださいますか」
私はこう頭の中で考えたのを覚えています。
「冗談じゃない、ここに来るのすらたいへんだったんだから。この人にエネルギーを与えるどころではない」
それから私はブルーノのたのみについてよく考えてみました。
彼は今まさに自分の結婚式をおこなうところで、自分の人生の、おそらくいちばん大切な瞬間をむかえているのです。そして私に支えを求めています。

このブルーノの願いの重要性をよく考えたときに、私はその瞬間の疲労など、彼の必要なものにくらべたら本当にくらだないことにすぎないと気が付きました。
私は深呼吸をして、彼の望みにこたえられるウ様な場所をみずからの中深くに探しに行きました。そして神にその道具として私を使ってくださるようお願いしました。

すると、私の口からはとても力強く意味のある祝福の言葉が出てきました(私自信驚きました)。それが終わるとブルーノは、私を抱きしめ、あふれるような感謝をしました。
急に私のエネルギーはよみがえり、私たちは一緒にすばらしい結婚式をしました。

「彼が癒し方を教えてくれるのを受け入れるのなら、私は癒されるだろう」
あなたは一人ぼっちではありません。そしてすべてを一人でおこなう必要もないのです。自分の車を泥沼からひとりで推しだそうなどとはしないでしょう。ですから、自分が心の深い溝に落ち込んでしまったときも、助けを求めていいのです。

宇宙はあなた自身では不可能な方法で、あなたを助けようとしているのです。
自分を信じる気持ちがゆらいでいるとき、あなたの兄弟姉妹の信じる心によって運んでもらいなさい。それは両者にとっての贈り物なのです。

他者の助けを受け取る


私は自分のビジョンを具現化するために助けを必要としています。
そして手助けできる人々からの支えを受け入れます。
私は心を開き、他の人々の信じる心からくる祝福を受け取ります。
そして自分の内にある信じる心を、それを必要とする人々と分かち合います。
私は自分が具現化しようとしていることだけを考え、話すことにより、自らの世界を築き上げる力を手中にします。
マインドも心も開いて、祈りによる支えを与え受け取ります。
そして私は神と共に創造する自分の能力を祝います。
自らの人生とこの世を祝福するエネルギーを、私にゆだねてくださったことに感謝します。

2017-02-25 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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